2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
結果的に防衛省の土地購入代金が今回の賄賂の、贈収賄の動機となり、原資となったわけです。防衛利権や政治と金が取り沙汰される昨今、防衛省として透明性を確保するためにきちんと調査をし、結果を国民に説明すべきです。候補地選定や土地購入が適切だったか、そこに前市長らの不適切な関与はなかったか、調査すべきではありませんか。
結果的に防衛省の土地購入代金が今回の賄賂の、贈収賄の動機となり、原資となったわけです。防衛利権や政治と金が取り沙汰される昨今、防衛省として透明性を確保するためにきちんと調査をし、結果を国民に説明すべきです。候補地選定や土地購入が適切だったか、そこに前市長らの不適切な関与はなかったか、調査すべきではありませんか。
そもそもこの総事業費自体が、実は土地の所有と利用の分離の開発やりましたんで、この総事業費に土地購入代金が一円も含まれていないんですね。つまり、全国で皆さんがおやりになってきた再開発事業の三分の一ぐらいのコストで仕上げております。これもまさに民の知恵だと思っております。
さて、民主党の小沢幹事長の資金管理団体陸山会の土地購入資金をめぐる問題では、小沢氏は嫌疑不十分として不起訴処分になりましたが、土地購入代金四億円の原資などについて国民の納得が得られる十分な説明は、今日まで全くなされておりません。
小沢さんの問題、陸山会が、世田谷区の土地購入代金四億円、どこからこれを得たんだ、こういう話がずっと話題になってきまして、途中、小沢さんのいろいろな御発言が、それは政治資金であった、いや、借り受けた、いや、そうじゃないんだ、自分が持っていたお金をずっと金庫に入れていて使った、どんどんどんどん意見が変わっていく。
そうしたものを参考に、アメリカと日本のかけがえのない二国間関係、大西洋国家であるアメリカに太平洋にも大きく目を向けさせよう、こういう壮大な企画のもとに、高橋さんにも御協力をいただいてワシントン国際大学構想というものが進められ、その土地購入代金の大半はイ・アイ・イ・グループの御支援、御協力をいただいているということでございまして、睦商事から具体的な資金援助というものはちょうだいしておらないというふうに
この四百三十兆円の公共投資の中身については土地購入代金も含めておられるということでありますので、これは大蔵省は約二割が用地費であると説明をしておられますが、こういうことでは、バブルで上がった地価を前提にいたしますと、生活大国をつくり上げることはとてもできないのじゃないかというふうに懸念されるわけであります。
報道によりますと、新潟市が一九八〇年約六・四ヘクタールの公園建設を決定して、その年度のうちに一括でもって土地購入代金を支払うということを決めたわけですよ。ところが、その直前に株式会社新潟遊園側がちょっと待ってくれと、こういうことで延期を申し入れた。ところがこの延期を申し入れている最中に、株式会社新潟遊園が田中ファミリー企業の約十六億円の赤字を抱えていた東京ニューハウスに合併して一たん解散。
○政府委員(安原美穂君) 馬場信教だけが公訴をされておるわけでございまして、この人につきましては大変多くの詐欺事件がございまして、五十年の七月十八日付で二件の詐欺、これは土地購入代金の手付金名下に詐欺をしたということで、二件の起訴がなされ、さらにまた五十年の八月十八日には合計四件に関する同じような土地購入代金手付金名下に詐欺をしたということで四件が起訴され、さらに五十年の九月十六日に同じようなことで
こういう土地購入代金も、おたくとの契約によれば割賦、つまり分割払い、長期にわたって払っていけばいいのですね。土地でもうけた上にしかも長期で支払える利益を得た、そういううわさがあるので、私は、これはあってはならないことなので、こういう疑惑もあるのだということを申し上げておくわけです。
まず第一点は、例のブラジルにおける移住者の方々の土地購入代金の返済の問題でありますが、この前のときの御回答では、目下研究し、検討中であり、近くこれに対して何らかの合理的な、また実情に沿うような解決策を講じたいということであったが、その後この期待に沿うようになっておるのかどうか。その点をひとつお尋ねいたしたいと思います。
またその場合、たとえば、相手方の土地購入代金が坪二万五千円であった。しかも、一年足らずのうちに、国が交換受けをするときには、その坪当たりの価格は三万七千円である。このような価格算定方式が行なわれておりますことが、交換契約をめぐる黒いうわさの根源となると思うのでありますが、この点についてお伺いをしたい。
そういうような場合を考慮いたしますときに、三兆円というような、こういう以上、あるいは三十万円とすれば四兆五千億という膨大な金がかかりますが、これらの土地を購入するところの代金は一体どこから出てくるのか、はたして政府がそういうような土地購入代金を、これを将来自立経営農家のために保障し得られるのかどうかという疑点が出てくるわけでございます。
土地購入代金は約十一億でありますから、こういう点を調べて参りますと、きわめて問題が残されているのであります。かくして希代の大山師と言われたところの滝島総一郎に踊らされ、また利用され、また利権を得た者は数十人に及ぶという、しかもその中に政治家が重要な役割を果たしているということであっては、国民の疑惑の出るのは私は当然だろうと思うのであります。
その不足の金は、聞きますれば、実は土地購入代金の払い込みの際に、現地の金の差額をこれに振り当てたということですが、ほんとうですか。為替の差額ですね。
これらにつきましては、政府の方も、従来もいろいろ、たとえば渡航費の融資、あるいは土地購入代金の一部の融資等を考えておるのでございますけれども、私どもの立場から申しますと、なおなお、農民が向うへ行って農業を自営していくための資金の措置としては、どうも不十分な点があるのではないかと思うのでございます。
終戦後不用となりましたスクラツプが徳山警備救難署構内或いは第六管区本部鯛尾分室に相当量あつたのでありますが、これらを業者に払下げ、その代金を成規の手続を経て国の歳入とせず、直接この現金をもつて土地購入代金或いは被服厚生物資代の不足金或いは接待費その他の諸経費にそのまま使用したということでございまして、本件は横領罪として起訴されておるのでございます。